不健全な生活は健全な大学生に宿る・・・?

 「健全な精神は健全な肉体に宿る」とはローマの格言である。とてもわかりやすくいうと、「健康優良児は心も体も健康なんやで」という意味に捉えることができるが、この言葉が書かれたローマの詩人デキムス・ユニウス・ユウェナリスの『風刺詩集』をみてみると、この言葉の意味が願望であることがわかる。
 この言葉の文脈的には「体を健康にすれば心も健やかになればいいなぁ・・・」的な意味である。つまり、願望であることが読み取れるのだ。現実そんなにうまくいかないという嘆きが多分に含まれている文章だ(そもそも詩集の名前が”風刺”詩集だし)

 しかし、この言葉をバカ真面目に受け取るほど私は健康的な生活を送っていない。人生において一番不健康になる時期はおそらく大学生の4年間であると考えているのだ。そう考えるのは自分がそうだからというのが大きい。
 今回はハイパー不健康な私という大学生の間に潜む不健康ポイントを列挙していき、自分の生活を見直してみようと思う。

・1日何食?
 1日3食食べると言っている大学生はほとんどいないだろう(実家住まいなら話は別だが)
  12月の後半が1日3食ケーキを食べるのが恒例となっている私の食生活もボロボロを通り過ぎているだろう。
 大体は朝食食べていないとか、間食しまくってるとか、そんな感じの大学生が多いだろう。さらに20歳以降には飲み会も始まる。飲めるようになった途端に飲み会フィーバー。肝臓は悪くなる一方だろう。

・喫煙
 不健康な行動ランキング第一位。タバコは20歳から。だけれども、20歳になっても吸わない! と心に決めていたり、20歳になった後も吸わないと思っていたりする人は多いだろう。
 実際私もそう思っていたが、そんなに世界は甘くなかった。一回吸うと、やめ時を失う。まるで小学生時代のゲームのようで、まるでやめられない。
 ただ、タバコって吸ってる人よりも受動喫煙を食らう側の方が健康被害は高いらしい。その点も不健康を加速させている。結局喫煙所で吸えば、主流煙、副流煙関係ないしね!

・睡眠
 これは不健康な私にしては珍しく、睡眠をとっている。夜の2時までには寝て、8時〜9時には起きる。つまり、最低6時間は睡眠をとっている。
 しかしながら、睡眠時間に気を取られてはいけない。睡眠の質も大事だ。どれだけ長く寝ても、質が悪ければそれはただエネルギーを消費するだけになりかねない。これは厚労省も言っているし、間違いないはず。
 睡眠前にはスマホをみない。ブルーライトを浴びると、脳が起きたままになってしまうらしい。つまり、YouTubeをみていて寝落ちなんて以ての外ということだ。

 ここまで、自分の生活を鑑みて不健康ポイントを列挙してきたが、これを10年も続ければ体が悲鳴を上げながら死にゆく運命だろう。さらに一人暮らしは気分が沈みやすい。
 本当に健全な体に健全な精神が宿ればなぁ・・・健康になろうと思えるのに・・・