音楽、それは薬だ。

音楽、それは現代を生きる誰しもが利用するコンテンツであり最高な趣味の一つだ。

音楽の面白い点として「どんな音楽を聴くのか」を知るだけで相手の性格が少し見えてくる現象すらある。生命を存続させるために必須な要素ではないながら、これだけ多くの人間に本能的な面で内側に入ってこられる芸術は珍しい。

さて、本題に入ると私は音楽のもたらす力をかなり大きく評価している。それは医療にもたらされる「薬」だと思っている。

疲れている時や、泣きたいときにその感情に沿ったメロディや旋律、そして歌詞のある曲ではフレーズを耳にするとそんな気持ちを増長するように涙が溢れ出す。楽しい曲や激しい曲を聴くと気持ちが昂り跳ね上がるような気持ちになる。そのようにもちろん精神的な面に大きな影響をもたらすのが音楽だと考えているが、その効果は精神を超えて肉体への影響をもたらすことがあるとも考えている。

例えば激しいロックを聴いた際にただ気持ちが昂るのではなく、全身に力が入り、体が温まることがある。落ち着いたおしゃれなメロディを聴いた時に、ぐちゃぐちゃだった脳内がクールダウンするのと同時に全身がリラックスすることがある。

これは自分がまだスポーツを行っていた中学、高校時代の経験から説明できる。バスケ部に所属していたのだが当時の部活は忙しくほぼ毎週試合があった。自分は緊張しいな性格の上、不安症だ。そんな時自分にドーピング効果をもたらしたのが音楽だ。

試合に行く道ではONE OK ROCKの「Re:make」や「完全感覚Dreamer」を聴いて気持ちと体を温めていた。これらの曲の歌詞はは「相手を倒す」のような意味合いが強く、それを実際に行わなければならなかった試合では効果覿面だった。

そして試合が終わる。その時にはその日の活躍に感覚に関係なく色々な考えが浮かび、続けて感情が溢れ出す。その時に聞くのは
FUNKY MONKEY BΛBY’S「あとひとつ」や不可思議/wonderboyの「Pellocule」などを聴いていた。慰めらるような、背中を押しているような歌詞が精神を大きく支えてくれたと思っている。

そして最後に寝る前だ。この時には体も気持ちも疲れ切っており体はリラックスを求めている。その時は大野雄二の「ルパン三世のテーマ」のジャズVerを聴くと考えがまとまり体がリラックスした。

それはまるで食事や毎日飲むな「薬」のように、自分には大きすぎる影響をもたらした。

だから私は人が聞く音楽に対して評価を下すような行為は間違っていると明確に思う。聴いている音楽の意味合いを決めるのは、きっと本人だけだ。