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「夢のあるネーミング」
先日訪れた植物園見学。 普段自分が送っている生活の中で見ることの出来ない景色や、感じることのない空気感、そんな中にいる人々に包まれて非常に「非日常的」と言える体…
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本が読める理由
僕は本を読むのが嫌いだった。しかし今はラノベを読むのが趣味である。 幼少期の読書体験はもっぱら図鑑の写真を眺めるもので、絵本は文字がほとんどないものばかりを読み…
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本を読むしかない!
私は本を読むのが好きである。それは本が私にたくさんの知識や表現を教えてくれるから。でも、それだけの理由ではない。私は昔、本を「読むしかなかった」。 1つ目の「読…
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縛られない曲「やまんばマンボ」
まずは演奏と曲調に注目する。 前奏は落ち着いたアコースティックギターのアルペジオがボンゴやドラムと共に進んでいく。そして演奏が止まると同時に管楽器が勢いよくなら…
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諸行無常
去年の3月、一冊の本が自分の居場所になっていた。 頭の中の考えが絶えず続き、あまりにも遠くまで行ってしまった時、人に流れて軸を失ってしまった時、なんの理由もなく…
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やまんばマンボを評する二つの軸
私はあらゆる楽曲は『歌詞』と『音楽』二つのどちらかに重きを置くか、偏りがあると考える。ネットミームなんかが特に顕著である。耳に残るメロディや耳障りのいいリズムの…
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北山第2のコンサートホール
植物園、それは身近で森を感じられる場所である。目の前に広がるのは植物園ではない。森だ。だが、私にとってそこは、コンサートホールのように感じられた。 チケットをみ…
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植物園の足元に注目
僕は先日、烏丸線北山駅前の京都府立植物園に訪れました。この植物園では、くすのき並木、バラ園、遊具のある広場、きのこ文庫、観覧温室、水車、半木神社など、いろいろな…
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折坂悠太の読み聞かせ
「やまんばマンボ」というタイトルを読んで、昔話の「やまんば」と「マンボ(音楽ジャンルの一つ)」を思い出せるのか。少し戸惑うタイトルとは違って、曲を聞くとすぐわ…
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ユニークな植物ズ
個人的に面白かった植物たち京都植物園には様々な植物たちが所狭しと並んでいたが、その中でも自分がとても面白く感じた植物たちを様々な観点で挙げる。 まず、入ってすぐ…