京都精華大学 Latent Media Lab.
展示・トークイベント

Main Visual

2024/9/21 (土) - 22 (日)
入場無料

ガラスの和訳の一つである”玻璃”。
カメラオブスクラのレンズや万華鏡の鏡など、淘汰されたメディアにはガラスがよく用いられており、そんなガラスには様々な用途の分岐が存在すると言えるでしょう。
まだゼミでの制作を初めて間もない、この先に多くの分岐が存在するであろう私たちですが、ガラスを重ねると色が見えてくるように、制作を積み重ねることで各々の個性が見えてくるのではないでしょうか。
梁が特徴的な町家での展示という経験を積み重ねた作品は、私たちにどのような色を見せるのでしょうか。

HARI Image

出展者

Scott Allen
足立 侑享咲
鵜山 ひなた
安部 翔太
新田 瑞希
大戸 颯
海舟
與那嶺 若奈
宮本 萌希
廣瀬 茅香里

トークイベント

9/22 (日) 15:00 - 16:30

*要予約

登壇者

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石橋友也

アーティスト。
早稲田大学先進理工学術院修了。
金魚、漆、言語など、自然と人為の境界に位置するものを対象に、科学的・テクノロジー的視点から、それらの性質、構造、来歴に迫る表現活動を行う。
2011年より早稲田大学生命美学プラットフォームmetaPhorestに参加。
『GengoRaw』や『ReKOGEI』などで、技術者、表現者とのコラボレーションを多数手掛ける。
主な展示に『コトバノキカイ』(TOKAS hongo, 2021)、『BECV.jp』(online, 2020)など。
主な受賞に第23回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、WIRED CREATIVE HACK AWARD 2019グランプリ、第25回岡本太郎現代芸術賞入選など。

https://www.shibashiishibashi.com/

会場

Gallery35 KYOTO-KAMANZA

地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅

2番出口から徒歩8分