幼少期から今までのDRAGON BALLの思い出を語ってみる

皆は『DRAGON BALL』(ドラゴンボール)という作品をご存知だろうか。
知っている人は「もういいよ」と言うだろうし、知ってる人は「あれね」と言うかも知れない。世界中で人気のシリーズ作品だ。
やはり自分の世代は『ドラゴンボール改』だろう。2009年から放送が始まり、ナメック星編は小学生の頃の青春だった。人造人間・セル編や、魔人ブウ編は『ドラゴンボールZ』の再放送で見て、最終巻を漫画で買って読んだ思い出がある。
ドラゴンボールで好きなキャラといえば悩むところだが、昔から変わらない。主人公の息子、孫悟飯だ。
セル編で、仲間を痛めつけられた怒りによって覚醒するのが好きだった。
それが映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』でまさか孫悟空を差し置いて主人公の位置に立つとは……。
この映画をきっかけに再びのめり込むことになったのだ。ドラゴンボールという底なし沼に。
今年の3月、原作者・鳥山明の訃報が知らされた。それを聞いた日は悲しんだし、イベント前で落ち込んだが、自らを形成した一部の作品としてこれからも好きでいようと思う。
今月、『ドラゴンボールDAIMA』の放送が始まった。原作魔人ブウ編の後のストーリーが描かれるそうだ。鳥山明が遺した作品を味わいつつ、機会があれば記事で感想を書きたい。
投稿者
🦭と寝てる