今年良かったアーティスト/楽曲 洋楽編
今年良かったアーティスト/曲、洋楽編。
特にこれといって最近の洋楽に触れてこなかった、そんな私が敢えて選出をしていこうと思う。
3位
Die With A Smile/Lady Gaga, Bruno Mars
この二人、どちらとも〇〇といえば……と言われてすぐに思いつく人も多いのではないか。かく言う私も、レディーガガといえば「Poker face」「Born This Way」「Bloody Mary」、ブルーノ・マーズといえば「Runaway Baby」のように。そんな“有名シンガーソングライター”という言葉で括りきれないほど有名な彼らがコラボした楽曲。
2位
Popular (From Wicked The Soundtrack)/Ariana Grande, Cynthia Erivo
ミュージカル映画『ウィキッド ふたりの魔女』の2025年春公開に合わせ、公式サウンドトラック『Wicked: The Soundtrack』が11月22日(金)リリースされたばかり。これはシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが主演となっているもので私もネットの特報や広告で気になっている作品の一つ。作品はもちろん、サウンドトラックを彼女たちが歌っているから注目してほしいところ。
1位
I wanna be your slave/MÅNESKIN
聞く機会が多かったという印象の強い楽曲。一度聴いてみるとわかってもらえるとは思うのだが、がなりの入った曲のある低音が心地よい。この曲を聴くまでMÅNESKINというグループすら知らなかったような私にとってはまさしく新たな洋楽との出会いの架け橋となってくれた曲。何しろ今回私が洋楽のランキングを執筆するにあたって絶対に入れたいと思っていた曲だ。
あまり興味がない人にも、むしろ聴きまくってる人にもぜひ聴いてほしい。きっと素敵な出会いがある筈。