年々日本での活動も多くなってきているK-POPアイドル。今回はその中でも今年リリースした日本語楽曲をSMエンターテインメントに絞ってBest3で厳選。本当に私個人の好みで固まったものとなっているため、ご了承いただきたい。
3位
SWEET SURRENDER ／東方神起（TVXQ）
日本での活動20周年を記念とした本楽曲。とにかくチャンミンとユンホの2人の色気が最大限表れているのが魅力的だ。2人とは思えない存在感はまさに20周年という月日を重ねたからこそのオーラだろう。韓国にてリリースした「Ravel」とは違い、余裕のある空気感がダンスから伝わるため、安心感があるのが強みだ。
2位
Tongue Tied／KEY
色気があるという意味ではキーくんも外せない。本MVではセンター分けの色気がダダ漏れの雰囲気が特徴的だ。重低音のあるヒット音とキーくんのしなやかダンスは相性が抜群な楽曲となっている。歌詞も違和感のない日本語の発音のため、非常に聴き取りやすいのもキーくんの特徴のため、おすすめしたい。
1位
NASA／NCT WISH
今年日本でも様々な楽曲をリリースしてきたNCT WISH。なんといっても最近はあまり見ない可愛さ特徴なのだが、この「NASA」は真逆のかっこよさが存在するのだ。楽曲自体は「NCTっぽさ」がありながら、愛くるしさも兼ね備えることでWISHらしさが表れているのだ。この楽曲が2年、3年と時が経つにつれて垢抜けてきた時が楽しみで仕方がない。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。人によってはSMの中でももっとこの曲があるだろと思う人もいるかもしれないが、私もそう思う。RIIZEやaespaなども迷ったが、個人的なランキングで挙げるならこの通りの結果だ。最後に、今年も多くのK-POPアイドルが日本で活動してくれたことに感謝を込めてこの記事を終わりとする。
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