緑担当の元気印、相葉ちゃん。

10曲以上あるのに選出するのはだいぶ無理があるかもしれない、という気持ちと選び抜いてこそだろうという気持ちがせめぎ合う中でこの2曲をセレクト。今回は敢えて明るくて楽しくて弾けそうな「相葉ちゃん」を楽しんでほしい。ドラマでも大活躍する彼の、歌での演出を見ればきっと好きになってしまうに違いない。
・Mr.FUNK
「らしさ」の詰まった楽曲というべきだろうか、それともこれまでのソロ曲から繋がりを感じるというのだろうか。キャッチーなメロディラインが繰り返されるのがテンションを上げていく。「この街はオレのもんさ 道をあけな! 」自分に自信があるような台詞じみたこの歌詞はカラオケで歌う時にノリノリになれる。「夢が覚めてしまっても 何度だっていいよ また夢見ようよ」で落ち着いて色気のある声を出されるものだからオタクは大歓喜するしかない。そこに追い打ちをかけるようにして「もう忘れられないほど オレだけを見ろ 行くぜParty people! 」で視線を釘付けにされてしまう。なのに私だけじゃなくて“Party people”なのが大衆のうちの一人なんだなと、現実を突きつけられるような……。それでもヤバくて最高なのが彼、“Mr.FUNK”なのだ。
・Amore
良い意味で裏切られた一曲。最初、歌い出しの英語の歌詞のところでは落ち着いたラブソングなのだろうな、相葉ちゃんのしっとり系ラブソングか……と期待感に満ちた瞬間に、だ。「Na-nananana」はズルい。左手を天にあげて左右に振りたくなる。しかもサビが終わった後の「上がってんの? (Yeah Yeah) 盛り上がってんの? (Yeah Yeah)」の煽りとC&Rはノリノリになるしかない。曲中に出てくるアミーゴとはスペイン語で友人、曲名でもあるアモーレはイタリア語で愛。ラテンのリズムで愛を歌うのは相葉ちゃんのテンション感と合っていてノリノリになれるから大好きだ。この後に「夜空への手紙」を聞いてギャップで是非とも悶えてほしい。