松本潤、通称MJ。

松本潤。彼は筆者の推しなのだが、推しゆえに選考に難航した。意図せず韻を踏んでしまったが、これは本気である。また推しであるゆえに文章が長く綴れないという事態が発生している。本当はもっと書けるはずなんだ。ただ、聴けばわかる。わかる、聴けば。
・Don’t you love me?
イケイケの松潤、イケ潤を感じたいならこれだよなぁ、という一曲。過去のソロ楽曲でも英語の歌詞は多いのだが、その頃から比べると発音が上手くなっているという成長を感じられて彼のオタクをしている私としては大拍手ものだ。そして楽曲のイケイケ具合に比べて歌詞は常に不安を感じている。「電話に出ない 君の行方 探してる」や「どうして言えない? Don’t you love me…? 」など、きっとこの楽曲の“君”は大層追いかけられるような相手なのだろう。「構わない傷ついても 奪い去れたら さりげない言葉で Fly… 」とここまで強く思われるような恋愛ソングもなかなか良いと思う。また案外嵐の楽曲は攻めたラブソングが多いことも有名、それらを集めてセットリストを制作してみてはいかがだろうか……と言うより強くお勧めする。
・Baby blue
数々の恋愛曲やイケイケの楽曲がイメージが多いであろう彼。前者に至ってはそれこそ彼が主演を務めたものに恋愛ドラマが多いこともあるだろうけれど、ノリノリの曲調が多かった。そんな中で同じアルバムにある櫻井翔の「Sunshine」のようにどこか朝の爽やかさを感じられる一曲。今までとは違った雰囲気に驚かされたファンもいるだろう。何せ筆者がそうだ。TBSテレビ系金曜ドラマ「花より男子」で初めて知って、「Love so sweet」で甘い両思いのラブソングに出会い、「shake it!」(これも松潤のソロ曲)で熱烈で情熱的なラブソングを歌い、「Don’t you love me?」で追いかける楽曲からの、これ。朝の爽やかさを感じられる、と書いたが歌詞は存外爽やかではない。愛した“もの”との別れについて綴られた、なんとも切ない一曲。